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上達する英会話の勉強法

 

ヒアリング力向上のために、私自身が取り組んだ方法

相手の言うことを理解するためのテクニックと、役立つ英会話表現

皆さま、こんにちは。C. ダイアナ English Schoolの姉妹スクール、ユリシーズ英語・英会話で実戦英語講座を担当している小林です。

今回は、ヒアリング力向上のために、学生時代に私自身が取り組んだ方法をご案内します。

言語の習得にはヒアリング力が欠かせませんし、話せるようになるにはまずは聞けることが先決です。

人が幼児期に第一言語(母国語)を習得するようになるのは、周りからたくさんのインプットがあるからで、それを覚えていき、やがて話せるようになります。

幼児期のそのような体験を大人になってからも受けられるように、言語の「シャワー」を浴びさせる教材もありますが、発達した後の(幼児期とは異なる)大人の脳にそれが有効かどうかは諸説あります。
私は全く無効ではないと思いますが、ただ闇雲に聞けばいいとは思いません。

私が大学生の頃は今のようにインターネットがまだそれほど発達していませんでしたので、本屋さんで英語のニュースやショートストーリーの素材をまとめたCD付の書籍を購入し、スクリプト(書き起こし原稿)を見ずに音声をCDラジカセで繰り返し聞いて、自分で書き起こす練習をひたすらしていました。

分からない単語が出てきたら、とにかく何度もその文章をCDで文頭まで戻って聞いて聞いた音からスペル(つづり)を想像し、辞書から文脈に合う単語を見つけて書いていました。

そうやって一つのトピックを一通り書き起こした後、スクリプトを見て間違い箇所等を入念にチェックしていました。

聞いて自分で書くことによって英文のパターンや知らない単語の発音も覚えることが出来ますので、この勉強が自分にとってはヒアリング力アップにつながったと思います。
また、筆記体で英文を書く練習も高校生の頃からずっと楽しみながらしてきていたので、書き起こすことの作業自体全く苦になりませんでした。

素材の元ネタはCNN等のメジャーなニュース番組から取られていたと記憶していますが、英語の教材として売られていた本でしたので、若干優しめの素材が選ばれていたかもしれませんが、一つ一つがそれほど長くない(3~5分程度の)ものでした。

当時はそんなCDからの書き起こしの練習を夜自宅で少しずつですが、地道にやっていました。

インターネットによる情報革命が起きている昨今、そのような素材はネットからいくらでも取れますが、自分に合ったレベルの素材を見つけるのは正直中々難しいと思います。

自分のヒアリング力よりもレベルがあまりにも高い素材ですと、行き詰ることが多くなり、やがて面倒になるかもしれませんし、反対にあまりにも簡単だと力をつけることが出来ませんので、自分に合ったレベルの素材を選ぶことが大事なポイントです。

私が大学時代にお世話になったような英語の教材は今でも書店で売られていますし、当時よりもかなり多くの種類がありますので、是非書店で手に取って、スクリプトにざっと目を通し(そこからレベル感を判断し)、ご自宅で書き起こしの作業をしてみてください。

毎日10分程度だけでも(それ以上時間が取れる方はそれ以上やって頂くのに越したことはないですが)、そのような作業を地道に続けていけば、ヒアリング力の向上に確実につながります!

また、昨今のDVD映画の進化のお陰で、英語字幕を選ぶことができますので(私が大学生だった頃は日本語の字幕しか選べないケースがほとんどでした)、自宅でDVDで洋画を鑑賞される場合は、英語字幕で鑑賞して頂き、ヒアリング力がある程度ある方は極力その字幕を見ずに、英会話の初~中級者の方は英文字幕を見ながら、鑑賞されることをお勧めします。

私が大船の教室(ユリシーズ英語・英会話)で受け持っており、月3回土曜日に行っている実戦英語のレベル3のクラスでは、アメリカのニュース番組からA4用紙1枚丁度に収まる分量の旬なニュース素材のヒアリング(単語穴埋め形式)を行って頂くことを課題としていますので、興味をお持ちの方はお気軽にお問合せ下さい。


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