横浜の教室より

 

C.ダイアナ English Schoolが出来るまで

第5回(撮影日2015年10月下旬)
教室に搬入された家具をご紹介しています。今回は前回に引き続き第2回目になります。

1.大時計

『おじいさんの時計(英語名:Grandfather Clock)』の歌に出てきそうなドイツ製の大時計です。

天井まで届きそうな迫力ある大きさで、教室のシンボル的存在です。
フォルムが美しく均整がとれており、立ち姿にどっしりと落ち着いた感じがあります。

写真では見にくいのですが、表面全体にあしらわれている模様も凝ったものでとても綺麗です。

また、この時計は電池ではなく、振り子と重りの動力によって実際に動いています。 カチカチと振子が左右に振れる様は、この大時計が教室に生命力を吹き込んでくれているかのようです。

1日に20分も時間が遅れてしまうので、出勤後に時刻を調節するのが私の日課です。
決まった時間に鳴る鐘の音色も美しく、生徒さんにとても好評です。


2.キャビネット①

レッスンでお出しするお茶用のティーカップを収めるために、キャビネットを二台入れました。 年代は不明ですが、どちらも年月を経た本物のアンティークです。

一台目はこちら、なんと言っても時を経た本物のアンティーク家具にしか出せない、温かい木の風合いとあめ色の輝きが素敵です。

足元は猫足で、本体部分と対比的に丸く滑らかでしなやかな印象を与えてくれます。

天板に彫り込まれた装飾模様や、曲線をあしらった扉のデザインが、アクセントとしてこの家具の個性を際立たせています。



3.キャビネット②

二台目は、こちらの珍しい形のキャビネットです。

貝殻のように穏やかな丸みを持つ特徴的な作りで、教室の雰囲気をより和やかなものにしてくれます。

どうやったら木をこんなふうに曲げて加工できるのか、家具に詳しくない私には不思議に思えてしまいます。

中には茶器だけでなく、花や銀食器も飾ってあり、それらと一緒になって一層素敵に見えます。

キャビネットに収まるティーカップの一部をご紹介します。 Wedgwood(ウェッジウッド)を中心に、ノリタケ、Aynsley(エインズレイ)、Tiffany(ティファニー)、Givenchy(ジバンシー)などブランドの品を取り揃えてあります。


生徒さんにはお好きなものをキャビネットから選び、自由に使っていただきます。 それぞれ特徴があり素敵ですので、いろいろ試してお気に入りのものを見つけてみてください。





4.絵画①

私は個人的に絵画が好きなので、教室に飾られている絵についても少しご紹介させてください。

一枚目はルノワール作『春のブーケ』のレプリカです。

ルノワールは、『花を描いたら右に出るものはいない』と評されていました。

上品な落ち着いた色彩でありながら、花の持つ生命力を感じられます。
壁のブリティッシュグリーンにもよく映え、生徒さんからも大変好評です。

5.絵画②

ミレー作『ガチョウ番の少女』のレプリカです。

『種まく人』など、農民の生活を描いた作品を数多く残した画家です。

油彩画でありながら下書きが透けるほど絵具が薄く塗られており、それにより水の透明感がより一層感じられます。

描かれているガチョウも一羽一羽個性があり、見ていて飽きのこない作品です。

家具の紹介は以上です。
まだまだお見せしたいものがありますが、それはまたのお楽しみに♪

 

教室の完成

ご紹介してきた内装施工、家具備品搬入の過程を経て、ついにC. ダイアナ English Schoolが完成しました!
(撮影日:2015年12月19日)

これで皆さんをお迎えする準備が整いました。

施工前の状態と比べて、もはや同じ部屋とは思えないほどに変わりました。
(撮影日:2015年9月26日)

こうして誕生したC. ダイアナ English Schoolを、ぜひ一度ご覧いただければうれしく思います。体験レッスンやイベントなど開催しておりますので、どうぞお気軽にお越しください。美味しいお茶とお菓子を用意してお待ちしております!